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海外・移住を目指し、取り敢えずロングステイアドバイザー資格をとりました。 おもしろ、おかしく情報を綴っていきます。♪
ゆっくり、ゆったり、楽しくがテーマ !
Viva la Vida ! (人生ばんざい~♪)

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さ~いくぞ海外・移住へ

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旅レジ

「旅レジ」ってなに?

知ってましたか? 
僕も初めてだったのでチョイト調べてみました。
passport.jpeg
外務省が昨年7月から始めた海外旅行をするとき、いざという時に
在外公館などから緊急時情報提供を受けられる海外旅行登録サイトです。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
海外旅行前、このサイトに必要情報(個人情報、渡航先、期間など)を
登録しておくと:
・旅行先在外外公館の連絡先や旅行先の渡航情報をメールで知らせてくれる
・登録したすべてのメールアドレスには在外公館がだす緊急一斉通報や
最新渡航情報メールが発信される
・旅行先の国・地域で緊急事態が発生したときには、登録した電話番号や
宿泊先を基に、緊急時の連絡を行います。

最近は政情不安、テロだけに限らず緊急の自然災害など海外旅行には
ある程度不安要素があります。 よって、次回海外旅行の折には一度
登録をしてみるつもりです。  いいかもね~
(ただ、名前がチョットダサいね~)

これとは別に外務省が以前から提供している「海外安全ホームページ」は
渡航先・地域の最新の渡航情報を提供しています。(テロなどの治安情報)
http://www.anzen.mofa.go.jp/
僕は海外旅行するときは:
1.パスポート(コピーは必ずとって別に保管します)
2.現金(含むクレディットカード:紛失、盗難の連絡先など)
3.航空券(最近はE-ticketなので、これのコピーをとり別に保管します)
いつもはこの1,2,3を旅行中も確認を取るようにして旅をします。
この3つさえ持っていれば、なんとかなるし、トラブルもこわくない。

今回は以上の1,2,3に海外旅行保険を付け加えたいとおもいますね~
通常はクレディットカード付帯の保険で済ますことが結構ありますが、
渡航先、海外で何をするか、疫病の心配はないかなどを事前に考えて
付帯保険ではカバーされてない場合で必要と予想される場合には
海外旅行保険も考慮すべきと付け加えさせていただきます。

旅は未知との遭遇・・・だけど楽しい想い出にしたいものです

Have a nice trip !!!

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旅のうっかり

旅、特に海外に旅すると取り返しがつかない「うっかり」が多いので、
自分の再確認も含めリストアップしてみました。
Airwing_convert_20140414185501.jpeg

1)旅の三位一体
 ・Passport, Cash(Credit Card/Intern’l Card), E-ticket
  (PCT)です。
  中でもパスポートは日本国民の証で日本国が旅行中の安全を各国に依頼を
  している命の次に大事な書類です。必ずコピーを持参する。紛失時の申請が楽だ。

  ご興味のある方は過去のページを参照ください。
  旅の三位一体 現金 http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-31.html
  国際キャッシュカード http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
  クレディットカードと付帯保険について
  http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-60.html

 ・Cashは同伴者と多少分散する。ホテルについたら、金庫に入れ 
  外出時に必要分を持つ。(貴金属は旅に適したものを持っていく。
  必要な貴金属は金庫かホテルフロントの金庫で預かってくれる場合もある)

 ・Credit Cardを使用したら、必ずメモをとる。(領収書は無くす可能性大)
  (紛失時のカード、銀行の緊急連絡先をメモっておく)

 ・E-ticketは同伴者にコピーを渡す。一人旅なら分けて保管。
  この旅の三位一体さえ事故にあわなければ、あとはなんとでもなります。

2)もう一つの旅の三種の神器
 常備薬(僕の場合はMMS)
 M:メンソレータム  M:目薬  S:正露丸
 水の悪い海外への旅には「梅しば」を追加します
 旅の三種の神 http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-20.html


3)うっかりしがちな物
 ・携帯、スマホなど(カメラ)の電源及び海外でのコンセントアダプター。
 ・泥棒対策
  外出して見知らぬ人に簡単にホテル名、部屋番号を言わない。
  男の後ろポケットに財布を入れるのは「抜いてくれ!」といっているようなもの。
  (前のポケット或はウェストポーチにいれ体につけておく
  昔ながらの腹巻、胴巻きなど最高かも・・・ファッションさえ気にしなければ)
  スリにあった http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
  女性は必ずバッグ類は身体の前に持ってガードしたいですね。
   
 ・夜、バーとかカラオケに行く場合、入店前に必ず料金システムを確認する。
  現地人とか現地で働いている外国人と一緒が望ましいですね。
  (法外の請求があれば、抗議しよう。そしてある程度で妥協する。
  若いころは香港ギャングともやりあったけど、冷や汗ものでした。お勧めできません
  危なそうな処には近寄らない・・・がお勧めです)
  
 航空機内への液体物の持ち込み
 http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-84.html
 LCC の荷物規定
 http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
 旅は身軽に限る
 http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

4)入管、税関書類の記載は正確にする。(余計なトラブルは避ける)
 ・短期の商用、観光(90日以内)の場合は
  米国:ESTA(電子渡航認証システム)2年間有効又はパスポートを切り替えた
     場合には再申請が必要となる。 $14/費用
 ・オーストラリア:ETAS訪問ビザ(短期の商用、観光)無料だが、Web申請
          を提供しているシステム利用料として$20かかるらしい。
          代行申請料は業者により500~4000円
        ETASの有効期限は1年。但し滞在可能日数は3か月以内/一回
5)旅行者傷害保険
 クレディットカード付帯保険で不十分な部分があれば別途追加保険をしておく

6)旅行先の気候、政情などを事前にチェックする
 外務省 海外安全ページ http://www.anzen.mofa.go.jp/

結論:旅の「うっかり」はボケが始まったか、慌てたときに起こります。
対策:出かける前にドア前で一度振り返り、(同伴者と)30秒チェックすること

は~、あれあれ病、老人性痴呆が始まったんだな~、僕も!!!
みなさんは楽しい旅へでかけてください!  旅は未知との遭遇!

わかっちゃいるけど、再認識できたな~って思ったらポチットお願いします

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クレディットカード+附帯保険

クレディットカードとは「後払い」のこと。
通常15日〆の翌10日払いです。
Cashcard1_convert_20140222203242.jpg

その為、カード発行会社によるクレディット(貴方の信用)
を審査する手続きが必要となります。

クレディットカード(以後CCと略します)を契約(選択)する
基準はご自身のCCの利用方法次第となるようです。

ステータス、ポイント還元、年会費無料、附帯保険、ETC無料等などの基準です。

しかし、海外に旅する方の関心事は、
CCが提供する海外旅行保険が「自動附帯」なのか、「利用附帯
なのかだと思います。

自動附帯:海外旅行に行くだけで、各CCが提供する旅行保険が
     自動で附帯(付いている)してくる。
     旅に出る前に、何か手続きをする必要はありません。
利用附帯:旅行保険を附帯する為には、旅行前の費用の一部(旅費、各種交通費、
お土産など、なんでもOK)をそのCCで利用しておくことが条件となります。

次に確認すべきは附帯保険の内容です。

・死亡・後遺障害:通常のCCは何千万円が保険されているが、旅先での
         重要保険要素は傷害・疫病治療額じゃないでしょうか?
         ご自身が別途生命保険に加入していれば、死亡保険の最高
         金額はあまり選考対象にしなくていいと考えます。
 
・傷害・疫病保険:通常は150万~200万です。 但し、実際掛った費用を
         上限に加算されるので、複数枚のCCを持っていると
         1枚目CC200万、2枚目200万なら400万まで保険される。
         海外での治療費はバカ高い場合があるので、これを十分
         担保しておくことは安心に繋がると思います。
         但し、CC発行会社が同じの場合、加算されない場合が
         あるので、チェックが必要です。

・他に賠償保険、携行品保険、救援者費用などがカバーされているが、
 このあたりはご自身の判断(旅行の内容など)でよいでしょう。

・次に重要な項目は保険期間です。通常90日以内の旅行の場合はCCの
  附帯保険が有効ですが、90日を超える場合は別途海外旅行保険に加入した
  方が無難と思われます。(例えば何らかのビザを取得してロングステイ
  する場合など)
  娘がカナダに留学したときは、歯の治療保険を含め13万~/年ほど
  かかった記憶があります。

  海外で長期滞在する場合は、国民健康保険の適用も申請できます。
  海外では一端立替払いをし、所定の手続きを役所ですれば、
  最高給付70%が戻ります。但し、請求期限は治療費を払った翌日
  から起算して2年です。診療明細、領収書が必要です。他にも条件あり)

・CC附帯保険でカバーされていない項目として疫病死亡、航空機預託手荷物
 遅延、航空機遅延などがあります。

・年会費永年無料は魅力ですが、利用明細を郵送するといくら(例:960円/年)
 とか(Web明細にすれば無料となる)、キャシング手数料がいくらとか
(105円~210円/一回、金額次第)など、実際利用してみないと解らない
 経費が必要になってくる場合があるので要チェックです。

・CCで何かトラブッた時のサポート体制も事前確認したいですね。
(電話が繋がりにくいなど)
 事故った時、海外からのサポート電話が繋がらないでは話にならない。

ネット上に各CCの比較・分析しているサイトが沢山あるので、参考
にし、ご自身の判断材料にされたら良いと思います。
(検索キーワード:クレディットカード比較、附帯保険など)

最後はどこまでいっても:自己責任・自己管理が原則です。
100%の答えはありません。 

以前お話したように、利用明細記録を必ずメモし、請求明細と確認することが
自己防衛の最重要作業となります。(事故が起きた場合の保険がついているか)
僕はレシートなど3つ、4つは旅の途中で無くしてしまうので、
必ず利用明細をメモるようにしています。

僕の現在の個人的結論は:(海外旅行をベースとして考える場合)
CC附帯保険の内、傷害・疫病保険限度を上げる為に、複数枚のCC組み合わせを
考えること。
(年会費永年無料とか、自動附帯がベストかもしれませんが、
 ある程度のお金を払って自分にあった、安心・便利なCC+保険
 もって旅行に備えるのも1つの考え方と思います)

僕は10日程度の海外旅行の場合、最近は複数枚のCC附帯保険だけで済ませています。
長期旅行の場合は、その旅行の内容、期間(例:90日以上なのか)、旅行先の状況、
旅行中なにをするか・・・などなどを判断材料として
必要と判断したら、保険会社の海外旅行者保険に追加加入することを考えます。

保険会社によっては、CCで足りない部分を補う旅行者保険をオーダーメイド
で提供しているケースもあります。

以上は現在の僕の考え方だけなので、ご自身のCC利用の目的と附帯保険内容、
CCの組み合わせ、等などをご検討いただき、最新情報を基に選択するのが良いと思われます。

以前、三位一体カテゴリーで、現金の持ち方、国際キャッシュカード
について綴りましたので、あわせてご覧いただき参考にしていただきたく思います。

既にご存知の方もおられると思いますが、再確認できたらポチットお願いします

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旅の三位一体(4) 国際キャッシュカード

国際キャッシュカードの話

「現金」について、前回少し話しました。
http://lucasan.blog.fc2.com/blog-entry-31.html

今回は国際(International)キャッシュカードについて
Cashcard1_convert_20140222203242.jpg

実は僕もまだ旅で使ったことがありません。
ネットでの知識です。次回の旅で使いたいので
自分の覚えとして綴ってみます。

国際キャッシュカード(International Cash Card)
預金が海外の現地通貨で引き出せるサービスです。

種類としては
Visa Internationalが運営する「Plus」及び
Master Card World Wideが運営する「Cirrus」と提携した
海外のATMやCDで利用出来る。

・銀行口座附帯の国際キャッシュカード
 例:新生銀行のPowerFlexカードに標準装備
  換算レートは4%プラス

シティバンク 円普通預金用キャッシュカードとして
  発行のバンキングカードに標準装備
  手数料は3%+200円/一回の引き出し

  みずほ銀行 手数料+210円/一回の引き出し

三井住友銀行など大手都市銀行は新規申込を終了している様子です。

・クレディットカード附帯の国際キャッシュカード
VisaやMaster Card附帯のクレディットカードは海外で現地通貨
を引き出すことができる。が、これは融資なので、支払期日(口座引き落とし)
までの金利が発生します。クレディットカードは後払いです。

以上、Wikipediaより、要約。 各銀行と詳細はご確認ください。

VisaのPlusはVisaの運営する世界のATMネットワークのこと。
Plusのネットワークを経由するクレディットカードにはカード裏面に
Plusのロゴがある。
plus_convert_20140222203318.jpg

Cirrusはマスターカードが運営するATMネットワークのこと。
Cirrusのネットワークを経由するクレディットカードはカード裏面に
Cirrusのロゴがある。

まあ、個人的には多少金利、手数料が発生しても、多額の現金を持ち歩かないで
済むサービスとして安心・保険料ぐらいに考えてもいいかな
と思ってます。

それ以外の選択肢として:

三菱東京UFJ-Visaデビットがあります。
これは、UFJの自分の普通預金口座から即時に利用代金を引き落とす
新しいカードです。 年会費もある条件をクリアすれば無料。
・国内・海外・ネットショッピングで利用できる
・利用限度額が設定できる
・毎月利用額でキャッシュバック
(キャンペーン期間中:2014年1月~2014年6月30日まで)
・海外のATMで現地通貨が引き出せる
・手数料 海外利用時はVisaの定める為替レートに手数料3%を
 上乗したレートで円貨換算する。
以上は三菱東京UFJのパンフレットから要約。(ご自身で内容ご確認ください)

JTB のMoney T Global
JTBの専用口座に事前に入金
VisaやPlusのある海外ATMから引き出せる
・海外のVisa 加盟店なら残高の範囲内で引き出せる
・ATM引き出し料として200円/一回かかる


HISの国際キャッシュカード
・年会費・発行手数料無料
・カード発行と同時にスルガ銀行の普通預金口座が開設される
・旅行前に必要資金を口座に入金する
・クレディットカードではない(クレディットは後払い)
・Visaが運営するVisa, Plus表示のATM,CDで自分の口座から引き出せる。
・手数料 海外利用時はVisaの定める為替レートに手数料3%を
 上乗せしたレートで円貨換算する。
・一回の引き出しに210円(税込み)の手数料がかかる
 それぞれ、必ずご自身で内容はお確かめください。

どのカードを利用するにしても、必ず紛失時などの連絡先、使用明細
はメモしましょう。

印象として、都市銀行は国際カードの新規発行はしない方向。
旅行会社系はこの部分を補填しているようす。
デビットカードは発行している都市銀行はある。手数料は3~4%
ご自分にあった、キャッシュカード、デビットカードを旅・前に
考える機会をとってみましょう。

次回はクレディットカードについて綴ってみます。

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旅の三位一体(3)お金をどうする

旅の三位一体(3) お金をどうする

海外旅行の三位一体は以前、「目的」が一番と書きました。
(三位一体のカテゴリーを参照ください。)

でも、今日はお金の話

旅に出る前、お金をどんな種類(形)で持っていくか
    ・・・大切な選択です

紛失、盗難、強盗などへの防御策です
今までの経験値で振りかえってみます

種類としては:
・現金
・国際(インターナショナル)キャッシュカード
・クレディットカード
・トラベラーズチェック(T/C 旅行小切手のこと)

トラベラーズチェックはクレディットカード、
国際キャッシュカードの充実で、近々消えていく運命です。
長年T/Cを使って旅してきた者には寂しいね。
だから、今回T/Cの説明は省くことにしました。

どんな組み合わせで持っていくかは、短期・中期・長期の旅次第で
変わってきますね。
僕は旅程、目的、お土産などで予算を想定し割り振りを考えます。

例えば2週間以内の旅を想定してみましょう

まず、現金(例:US$)
Dollar_convert_20140218231730.jpg

旅行前に国内銀行、郵貯などで現地通貨に換金します。
国内でも外貨の交換レート(含む手数料)は金融機関で
違っているので、チェックしましょう。

 「売り」「買い」のレートは金融機関側からみた表現です。
  例えばCash Selling(売り)は銀行が外貨を貴方に売るレートです
  Cash Buying(買い)は銀行が外貨を貴方から買い取るレートです。

  $1000を準備したい場合でCash Sが$1=\100なら
  1,000 x 100 =100,000円準備する必要があります

  帰国後、$1,000を円価に変える(もどす)場合は、
  交換レートが$1 =\96なら
  1,000 x 96 =96,000円受取ることになります。

差額が銀行の為替の売り買いの手数料となります。
    
現金は海外ですぐ使用する分+α程度を準備します
 (タクシー、チップ、小物購入など)
銀行では$100,$300,$500,$1,000のパックを小額紙幣の
組み合わせで準備しています。任意の組み合わせでもOKです。
  
但し、海外の小さなお店では$100紙幣を受取らないところも
あるので、ご注意。(大きなお店は大丈夫)
greenbakck1_convert_20140218231930.jpg
ちなみに、$紙幣をGreen backといいます。
紙幣の裏側がgreenだから・・・ん、関係ないか・・・
  
現地に着いたら高額の現金は必ず部屋の金庫あるいは
ホテルのフロントに預けたいね。必要な分をその都度
持ち出すようにする。

以前、部屋の金庫に貴重品を入れたところ、金庫の鍵が
壊れてしまった。 業者さんが来て、金庫の数字組み合わせ
ロックをチョコチョコって触ったら、番号をあわせなくても
開いちゃった。 おいおい、大丈夫なんかよ~この金庫!!
笑い話だけど、マジになるぜ~♪

海外でトラブルにあっても(スーツケースごと盗まれたとか)
パスポート、現金、チケットさえあれば、帰ってこれますからね。

治安が悪い海外の街を歩く時は、財布とは別に$30程現金を
ポケットに入れておいて、トラブル(たかりとか強盗)
対策とする。 トラブルに遭遇したら、そのお金を相手の頭の上に投げ、
その隙に逃げる。(ニューヨークにいたとき教えてもらった技です)

  旅は未知との遭遇です! 何が起こるかわからない!

現地の空港、ホテル、両替屋の交換レートは国内に比べ、
まず、悪い(不利)ので必要なとき以外はしない方が得策と思います。

入出国時の現金などの金品の税関申告は正直に申告しましょう。
(例えば$10,000以上は申告する義務あり、との規定があれば、
必ずそれを税関に申告する・・・という意味です)
痛くも無い腹を探られ、足止めを喰らい、トラブルが大きくなる。

そんなこと先刻承知と思いますが、
みなさん、お金で苦い思いの一つや二つあるでしょ!
うっかり、しまったをしない為に、再確認!

次回は国際キャッシュカード、クレディットカードについて
綴ってみます。 長期(ロングステイ)の旅のお金の処理も
別の機会にしたいと思います。

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