やったことがない事を勇気をだしてやってみた!日本のワッシュレットは「世界一」と以前綴りました。
これはそのスィッチパネル

今まで何気なく、何も考えないで使用してたワッシュレット
ふと、考えてみた。今日は「ふと」スィッチ類をマジマジ見てしまったそ~云えば、今まで、このスゥイッチ類でやったこと無いものがあった
(
当然、触ったこともナイ)
左二つは:
「止めるボタン」水流を止めるボタン
「Sprayボタン」お尻を洗うボタン
これは今まで何も深く考えないで使っていた
1)の問題:
Sprayボタンの機能で、洗っている最中にお尻を上げたら一体
どうなるか? 今1つは座る前にSprayボタンを先に押したらどうなるか?
・・・はやったことがなかった。これにも興味が湧いてきた。右二つのボタンが問題だ。 触ったことも無いし、考えたこともない。
2)
ビデ(Bidet)ボタン Sprayボタンの代わりにこのボタンを
男が押したら一体何が起こるか?3)乾燥(Dry)ボタン
これが一番問題のスィッチだ。一番勇気がいり、
危険なボタンだ!わからないことを理解する為にはやってみるしかない!
1)洗ってる最中にお尻をもし上げたら、パンツがベタベタになりにでも
したら、大~問題だ。 みっともなくて
トイレから出られなくなる!水が出てる時に少しお尻を上げてみた。 少し上げるくらいだと、
水は止まらない。 やばい! も、少し上げてみる。
よかった! パンツが濡れる前にSprayは止まった。
次に、座る前にSprayを押して水が飛び出てきたら、
便座前がベタベタになる。その前に自分も濡れる。
やはり、まずい!
便座横に立ち、押してみた。「それ~、どうだ~!」
水は飛び出てこなかった。 よかった! 濡れなかった!
む~! やはり日本のワシュレットには安全装置がついている。
世界一を再認識した。
2)さて、Bidetだ。
変な具合に水が飛び出しでもしたら、
やはり、パンツはベタベタで
トイレから出られない事態になる。
ズボン、パンツを脱いで便座にすわるのも、
傍からみたら
可笑しな光景だしな~。
間違って、トイレのドアを誰かが間違って開けたとき、
申し開きの余地がない。 なんせ、
滑稽な景色だものな~。
パンツをグットばかり下にさげ、ボタンを押してみた。
・・・・・・・・??? なんだ~、普通のSprayの水の状態と変わりないじゃないか。
な~る程、それで、パネルの下の部分に+(プラス)とー(マイナス)
ボタンがついていて、位置調節するのだな~、と感心した。
ふ~、なんとか今のところ
事件が起こらないで実験は進んでいる
3)乾燥(Dry)ボタン、
これが、一番の難関で勇気がいる。
単なる温風だろうか?
もし、熱風でも飛び出して来ようものなら、え・ら・い・ことになる!
敏感な部分を
火傷しちゃうじゃないか~!もし、火傷したら、どうお医者に申し開きをしたらいいんだろ~
「
何、アホやってんだ~」っていわれるの間違いないしナ~
知り合いのお医者には絶対いけないな~
なんて考えると、勇気がいるボタンだ。 普通は温風だろうが、
もし、
サーモスタット機能が故障でもしてたら、やはり火傷は
さけられないぞ。
お医者もそうだが、その前に、どうやって
根掘り葉掘り患者に質問をぶつけてくる
受付嬢の難関を
疑われずに無事通りぬけることができるか?
ジッと、Dryボタンを見つめてみた 「え~い、や~」でやってみるか~?
でもチト、間を置いた。 怖いし、恥ずかしいし、みっともないし!
アホの三拍子、三位一体だもんな~ 足をふんばり、いざという時に備える・・・
「え~い、やってやれ~」ってんで、Dryボタンをそっと押してみた。
・・・ぶお~・・・ ♪
へっ、なんや、ただの頼りない温風やんけ~♪
よかった、
サーモ壊れていなかった。
でも、この程度の温風じゃ、乾くのに2~3分は座っていないとナ~
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