山形県 天童市 ホテル一楽は何者だ・・・

山形県は日本で面積で1,2位だが人口はわずか100万人
そんな山形の天童市にホテル一楽がはありました
野球なら「トリプル3」「功、走、守」
「ホテル一楽」はそんなホテルでした
食事は量、質とも大満足 温泉も温度も露天、メンテすべてよし
スタッフは何をたのんでも笑顔、笑顔 そして若者が多い
ほめすぎ? いいや、最近でこんなホテルは初めてでした
名古屋から21時間フェリーに乗り、仙台から高速道路1.5時間
かけてやってきた人口わずか100万人の山形県の山にあるホテルです

女房殿は肉類が苦手なので、事前に海鮮系に変更をお願いしています
すき焼きは海鮮鍋、ステーキは魚のお刺身と云った具合です
夕食時に茶碗蒸しがだされていました
通常茶碗蒸しには鶏肉が多少入っていますよね・・・
ところが、僕の茶碗蒸しには鶏肉が入っていたが女房殿の
茶碗蒸しには鶏肉のかけらも入っていませんでした・・・
これには驚いた、感心、感激しました
朝、夜とはず東北のお漬物が8種類ほど準備されています
赤カブ、白カブだけで、ご飯3杯はいけました
お米も「つや姫」「ひとべぼれ」など4種のご飯が準備されていました
酒豪・女房殿は飲み放題1時間2時間2000円で超ご機嫌
生ビール、出羽桜のお酒など自分で好きなグラスで飲めました
(出羽桜の大虎は特に超辛口でよしでした!)
グイグイやっていると、レストランの若い女性スタッフが
「お好きなようですので、表には出していないソバのビールは
いかがですか・・?」と誘ってくれました
ソバのビールは初めてでした 普通はだしてはいないそうです
普通と違い、少し濁った感じでグラスの下の方が滞って
いると云ったビールの顔です(嬉しすぎで写真忘れた~)
黒ビールじゃないけど、ギネスに似たチョコットくせのある
普通と違うビールでした。 しかし、おいし~♪
裏メニューの蕎麦のビールを二人で何杯もいただきましたよ♪
夜食の芋汁は反則気味のうまさ・・・
止めようと思っても箸がとまらない、やめられない・・・♪
(かっぱ海老せんか~)
そして箸休めにたまらないお漬物陣!
もう食べられない~と思って見回すと、デザートが
おいで、おいでをやっている・・・
3kg太りました 大げさじゃ無くマジです Gパンがはけない
体重アップ旅行が気にならなければ、天童のホテル一楽お勧めですよ~♪
https://itiraku.com/

爪楊枝がこんな形で準備されてました。 若い女の従業員さんが
「時間のあるとき私たちが手作りしてます」と笑顔で答えてくれました
こんな心配りのあるホテルなら他のサービスも推して知るべしだよね
ゆ~ゆ~ゆったり、こころ温まる旅行でした~~~
一楽とともに応援のポチをお願いします。

