久しぶりに「ピザ」で「ワイン」にしようっゼっつてことに
なり、ネット注文が良く分からないので(面倒だし)
娘に代わりに注文をたのんだ

暫くして、玄関の「ピンポーン!」が鳴ったので
私がピザ受け取りにでた
(コロナ禍で危険な作業は了解事項のように僕がやらされてる)
そこで、ドアを開けたが、誰もいない・・・???
廊下をみまわしたが、誰もいない・・・
「ピザ」はドア横の廊下に置いてあった
(直接廊下ではなく、小さな箱の上にピザの箱があった)
じゃ、支払いはどうすんだ~~~???
「お~い! お金どうすんだ~!」と誰もいない廊下に
声をかけた
すると・・・か細い声がどこからかした(何を言ってるかわからない)
でも、どこにも姿が見えない (僕の耳がもうろくしたのか?)
もう一度、「お~い、お金どうすんだ~~~!!」って、
大き目の声をかけた
すると、廊下の階段の下からマスクのおっちゃんがやっと顔をだした
おっちゃんは今まで階段下に隠れていた・・・らしい?
なぜ?おっちゃん「お支払いは済んでるんじゃないかと?」とブツブツ云いながら
おっちゃん、配送伝票を恐る恐る確認しに寄ってきた
あ、スミマセン、現金払いになっていますね~ってことで
型どうり支払いを済ませ・・・
私「次回の割引券はもらえないの??」と聞いた
(女房殿から毎回次回割引をもらっているときいていたので、確認のため)
おっちゃん、一瞬ひるんだような目でこちらを伺うように覗き込み
ウェストポーチの中をガサガサまさぐり
「1.5リッツターの炭酸飲料」の割引券を「
これで!」とくれました
部屋にもどり、この「不可思議」な経緯を皆に説明すると、
娘「そりゃ~、配達員が何か
危険を感じたときに
渡す割引券だよ~」と話した
これを聞いた女房殿、なぜかツボにはまったらしく
次の10分間、大笑いを始めた・・・トイレにいっても
まだ中で爆笑してた・・・
娘はしらん顔でスマホいじっていて説明はしないし
私はなにが「危険」だったのか一向にわからないし・・??
女房殿は死ぬくらい笑い転げていて、話にならないし
よくわからない今夜のピザ注文でした・・・いまもわからない!
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