昨晩の女子ソフトボール 日米決戦は大感動ものでした
激戦の7回それぞれには感動シーンがいくつもあった
その中で人間ぽっくってニヤリさせられるユーモアシーンが一つあった
緊張のなかでの「ニヤリ」です
最終回7回裏アメリカの攻撃2アウトの最終バッターの場面
日本は2対0であとワンアウトで13年ぶりの涙・涙の優勝
金メダルのシーン
アメリカの最終バッターが1塁側へキャッチャーフライを打ち上げた
キャッチャー我妻選手はマスクをかなぐり脱ぎ捨てフライを
一塁側、日本のブルペン側に追いかける
そして、フライをなんなく捕球しゲームセット。
日本の選手が一目散で駆け寄り感動のシーンだ!
しかし、面白かったのは優勝インタビューでの我妻捕手の言葉
「フライを追いかけた刹那、同時に日本ダッグアウトから選手が
すでに柵を超え飛び出し始めていた! 左目でフライを追いかけ、
右目の端で歓喜で飛び出す選手達を一瞬とらえ・・・こりゃ
このフライ絶対落とせないな~・・と刹那思った」そうです

おもしれ~し、人間ぽっくって嬉しかったね~
も、一つ感動シーンが
試合終了後、日米の監督同士が抱き合ってお互いの健闘を
たたえあい、respectを表していたシーンです
監督同士が健闘をたたえあっているシーンなんて
いまだかってみたことが無い感動シーンでジーンときたね!!!
コロナで大変だけれど、
生涯で2度も東京オリンピックを観ることができたし、
すべてのアスリートへエールを贈りたいネ~!!!


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