夫婦でコロナにやられました・失敗経験談
一昨日深夜3時ごろ、女房殿が38度台の高熱発症
僕も37.5度でだるく、節々痛し(理由まったく不明)
氷枕や頭を上から氷で冷やしたりして、一端36度台にさがる
コロナが心配になり昨日午後PCR検査をうけに金山総合駅へ
(事前にネットで予約、確認メールも届いていた)

これがPCR検査場と思ったら、ここは予約なしのPCR場で

受付のおねいちゃまも事前予約者との区別がつかず10分程無駄な時間をつかった
(予約なしの方がめだっていたし、広い場所)
ここが予約者のPCR場 総合駅南広場を左折、20メートル程のところ

ここでひと悶着
予約番号も確認メールをみせても
最初からQRコードを読み、各個人情報を再度初めからネット入力させられる
場所は
4畳半ほどのせまい、狭い場所に10人も詰め込んで
汗だくで「こんなのホントかよ~ 密、密」って感じです
1人できていたおばあちゃまなど、使い方もわからず右往左往するばかり
40分ほどでPCR検査(唾を検査)を終え、帰宅
女房殿、ご帰宅するや「ビール! なんか調子よくなってきた!」とのこと
どういうこっちゃ!
その夜の深夜3時半、女房殿40度の熱で再度うなされる
僕も37.5度程度でやはり身体がだるい、喉が痛い状態
救急車を呼ぶ決断をし、午前四時ごろ到着(ひどい雨の中)
救命士のかたはアチコチ病院をさがしてくれ、10番目の病院で
やっと受け入れがきまり、直行する
一応の検査を夫婦で受け、入院するほどではないとのことで
自宅療養になった
女房殿は映画でみる死体袋みたいな透明プラスティック袋にいれられ病院内を
アチコチ検査で連れ回されていた(本人は死んだつもりだったとの感想だ)
自宅療養の場合
1.10日間の自宅療養となり、外出禁止
7日目からの3日間、熱、嘔吐などトラブルがなければ
自宅療養は解除となり、自由行動となる
2.名古屋市からの給配食
コロナ感染日から10日間給配食があるが、罹患したのが
一昨日なので、二日分はすでになし(どんな決め方なんかよ~?)
また実際の給配食がスタートするのが2日ほど遅れるから
実際には1週間程度の給配食となる(どういうこっちゃねん!行政のやるこっちゃ)
3.明日から毎日保健所から健康観察の電話がはいる
今回のコロナで気づいた点
一度連絡した個人情報、病歴などがそれぞれの担当者で共用
されておらず、毎回同じ情報を云わされた
救急ステーション~救急車~救急病院
保健所~給配食センター
PCR検査では予約した場合の検査場と予約なしの検査場が
違う場所にある。 受付嬢などはこのことを知らなかった
予約時に個人情報などを入力し、確認メールをもらっているにも
かかわらず、現場では再度QRから情報の入力をさせられ
なおかつ紙でPCR申請をかかされる
金山駅でのPCR検査は本日夕方メールで届いた・・遅いよ
(チト、タイミング遅いんじゃないかな~)
自宅待機中はゴミも自分でだしにいけない、買い物も当然だめ
食料、飲み物の調達などなどイロイロ心配事ばかり
「缶詰のイワシ」状態でなにも身動きできない
コロナはまだまだつづく・・・
みなさんの参考になればとの一念で投稿しました

