スーパーで「鮮魚特売」をやっていた
最初「こいつ」を見つけたとき思わず「むむっつ!」っと心の内で叫んでしまった
で、洋々とこいつを買ってきたのさ=「鯛のお頭」です

甘辛の「鯛の兜煮」に仕上げてもらった
僕は「こいつ」が大好物なんだ 年2回頂けたら万々歳!
「カニ」と「鯛の兜煮」でどちらを選ぶかって?
迷わず「こいつ」を選ぶんだ
「兜」を食べる時には、まず「先の尖った」箸を準備する
そして頭の部分をバラバラにして骨と骨の間に潜んでいる
美味しい身を逃さず「鯛の頭」を喰らうのさ
「ほほ肉」が美味しいのは当たり前
薄い骨を剥がして隠れている薄い肉もうめ~んだ
ヒレの後ろあたりも絶対見逃せない
骨と骨のあいだの「コラーゲン」をチュルチュルやる
子供の頃「目」を食べると目が良くなるといわれ
兄弟の分も「目玉」を漁ったものでした
しかし、鯛の骨は鋭く、かぎ状になっているものもある
気を付けないと、慌てて呑みこむと「えらい騒ぎになる」
特に今回の特売は大成功だった
なんと、この鯛の頭は2枚パックされていたんだよ・・イヒヒ!
つまり、2度「こいつ」を食べられたということでした
それもワン・パック 400円 お寿司屋さんなら3000円はくだらないぜぃ
スゲ~だろ・・だろ!
鈍燗と一緒に「やる」と無口、不愛想でひたすら食す
話しかけられても返事もしない
あ~~秋の夜に「こいつ」を楽しみ 長生きしそう?・・・笑い


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