カラスに蹴飛ばされた春になると近くの公園で朝よくワークアウトをしている
ドタバタ1時間ほど体を動かす程度
(見方によれば、ただの年寄の
リハビリだよ???)

いつものように
大きな木の下でドタバタやっていた
公園の東と西の端の電線の上にカラスが一羽ずつ止まって
「カ~カ~♪」やっているのは気が付いていた
ふと見上げると木の上のほうに枯れ枝を編んだような巣に
気が付いた。
なにやら
小さな黒い影が時折動いているのが下からみれた
・・・と、思った瞬間だった。
僕の頭にバサットした衝撃があった 振り向くと親鴉(カラス)が
もう一羽の止まっていた片方の電線の方に飛び去っていた
カラスに蹴飛ばされたなんて初めての体験だった
貴重な経験だね!
都会の朝のギャング 不吉な鳥? すごい繁殖力!など
良い印象が少ない鳥だけど、鴉も頑張っているんだ~と感じた瞬間でした
海外でもやはり良い印象の少ないカラス。でも、イソップ物語などでは
道具を使う、道具を作ってエサを取るなどサルに近い知恵をもっている鳥
としても認められている様子です。 体重比較でいくと、犬より脳が
大きいそうだ。
日本ではというと、代表格が三本足の八咫烏(ヤタガラス)
戦国時代の鉄砲軍団として知られる雑賀衆のシンボルマークとして有名
「三」は古来より「陽」の象徴らしい。
人間が勝手にカラスの解釈をしているんだな・・・っておもった(鴉にはいい迷惑)
鳥の中で太陽に向かって真っすぐ飛ぶのはカラスだけ・・・と、どっかで読んだ
ことがあります
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