娘がバリ島旅行から無事帰宅した
バリ島隣のジャワ島ラウン山が噴火をつづけていることは
出発前もわかっていた。 本人も噴火の件は承知していたが
そのまま出発した。
しかし、心配が現実となった
韓国経由のアシアナ航空での旅だったが、韓国で15時間足止めを
喰らったらしい。(噴火の影響でバリの飛行場が閉鎖されていた)

アシアナ航空がホテルと食事を手配してくれたとのことだった
それでもなんとか一日遅れでバリに着いたらしい
ところが帰国時もやはり噴火の影響で出国が12時間程遅れたらしい
やむおえず飛行場のソファーで寝ていたとのこと
まったく無鉄砲といおうか無防備といおうか
びっくりするばかり。 単に若さのせいだろうか、頭のネジが・・・???
帰国後の娘の名言:
「旅は未知との遭遇! 普段ではできない体験をした~♪」とのたまう
・・・う~む、そりゃそうだけどナ~
「旅に行って寝てる時間がもったいない!」そうで、バリでは
クラブ、ビーチ、ショッピングと遊びまくっていたらしい
(バリまでいってヒンズー教寺院一つみてないらしい・・・?
これならバリでなくてもグアムでもよかったんでは???)
旅行前の教訓:
・目的地の現地ブログを事前チェックし、現地の状況を把握しておく
・外務省の海外安全ホームページをチェックしておく
http://www.anzen.mofa.go.jp/例えばハワイ島では8月10日時点で山火事が3日間続いているとか、
ミクロネシア地域では新たな台風が2つ(15号、16号)も発生し、
今週末にはミクロネシア諸島で影響がではじめるとのことなどリアルタイムの
情報が得られます
楽しい旅の愛言葉は「事前の情報」ですね!
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