気持ちよくサイクリングしてたら路上にこいつを見つけたヨ
真夏の太陽で「のびて!」いた

そこで過去のこいつとの格闘体験を思い出したよ
2度もあったんだぜ~
その昔、大和ムカデがでるという山に住んでいた でかいムカデ
ある夏の夜、寝入りばなに右足に何かの気配を「ハッ!」と感じた
なにか「虫!」を直観し、ジッとしていた
しかし「奴」は間違いなく右足を這い登ってきていた! ザワザワと
枕元の電気を点け足の上のタオルケットをそ~っとめくってみた
間違いない! そこには大和ムカデがいた!!!

写真よりでかかった・・・中指程もある太い奴だった!
いやな色した奴だった 濃いグリーンとオレンジが混ざっていた
野郎はジワリと膝がしらに向かってきた
刹那、週刊誌をまるめて右手で「奴」を払い落とし、
週刊誌で「バン、バン、バ~ン!」と叩き殺したもんだよ
まるで007のDr.Nohのワンシーンだった
映画ではタランチュラだったし、スリッパで「ダン、ダン、ダ~ン!」
とやっていた ショーン・コネリーの名場面さながらだったよ
(百足はその後、ビンの中でアルコール漬けにし、次回に備えていた)
2度目は朝、車で出勤途中の橋の上で・・鼻歌まじりで運転中
突然ハンドルの下から何かが右太ももの上に落ちてきた!と感じた刹那
大和ムカデだ!と思うより早く、「奴」は太ももから
「ザワザワ!!」っとばかりそのまま上に登ってきていた!

車は50km~程度走行中だったが、後続車を一瞬バックミラーで
確認しながら、急ブレーキを踏み車を停車させ、
ドアを「バーン!」とばかり開け右手で奴を道路に払い落とし
右足で「ドカドカ、ドーン」とばかり踏みつけたことがあったっけ・・
(何故か、右足ばかりが災難にあっていた)
高速だったらやばかったかも~
2度とも毒で噛まれることなく済んだけれど、
隣のオヤジさんはもっとひどい体験をさせられたそうだ
夜、風呂から出て脱衣場でパンツをはいた途端
オヤジは「ギャ~!」とばかりに転げまわり悶絶・・
パンツに「奴」が潜んでいたらしい・・想像したくないね~
オヤジは右足じゃなく、テント支柱のど真ん中をやられたそうだ
入院だったそうだよ!
オヤジその後、三カ月ほど千鳥足してたそうだよ・・可哀そう
今回どうも擬音が多すぎたけど、やむなき事態ゆえ
ご容赦を! 真夏の虫にはご用心 (^∇^)ノ
応援のポチをおねがいします


スポンサーサイト
コメントの投稿