そ・いえば、昨晩タバコの夢を見たよ・・久しぶり
病気で止めざるを得ず、以来6年半煙と絶縁状態だった
長雨とコロナで全身カビ臭い身体に落ちぶれていたので、

あの遠い「たばこ・煙草」を思い出してみた
たぶん「いこい」あたりから煙人生が始まり
粋がってPeaceの缶を試してみたり・・・でも
学生時代は「ハイライト」が全盛で途中から「Seven Star」
「Mild Seven」に変わったような記憶
最後あたりは洋もくの「Winston」「Marlboro」「Kent/short」
で締めくくった記憶です 特にMarlboroは裸馬にcowboy気分で
パカパカすってたもんさ~
一体煙草にいくら使ったんだろう?・・ってことでざっと計算してみた
50年x365日x@300円x2箱=1,100万円
ま、単価の平均とか3箱/1日とか、洋もくなんかで違ってくる
けど、ざっとタバコで1,100万円程度煙でくゆらせたことになります
これにタバコと親和性が高い呑み代などを加えたら・・・
世間でいうところの「家一軒分」ということになりそうです
考えてみれば学校の授業料対社会に出てからの勉強代と
くらべれば、はるかに社会での勉強代が楽しかったし
意味もあり、想いでとして残っているね~~
そいえば、ライターをこぞって集めた時代もあったね~
100円ライターが普及し始めると、だれもバーで有名どころの
ライター振りかざす人がいなくなってしまった・・・寂し
深夜のマージャンでのしけ煙は「ゲ~」っと舌と喉にきた!
でも煙草消す前に煙をタバコから噴き出してしけ煙にしておくと
なんとかあとで喫えたね~♪
煙草は「紫煙」と書く方が
色っぽいね~
紫煙は煙を吸うことより、飲み屋さんでのお色気振りまく
アクセサリーって感じだった 男も女もどう色気
たっぷりに「どの指にはさむ」か「どの角度で」吸うかを
考え、競ったもんださ~ マッチの火の点け方なんかも
練習したもんさ~~ただ火をつけるんじゃ無粋の極み!
時代は移り、いまじゃタバコは「健康を害する社会の敵」
みたいに云われてるね・・・でもいい想いでは煙となって
消えることはなかったよ・・・紫煙すいて!


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