
名古屋・大須観音すぐ横にある
「矢場とん」で赤味噌ランチ
おでん、串カツ、牛すじ・・すべて赤味噌仕立て
この美しい味噌の照り、重厚感をみてほしいね~

名古屋人にとり赤味噌は「お袋の味」で
譲れません~産湯は赤味噌汁だったと聞いてます

白みそ、合わせ味噌はパンツ履かないでレストランで食事してる感じで
おちつかないんだ~
他県で食事するときなど、白い色系の味噌汁がでてくると
ガックリ、窓から遠くの景色をみてしまいます
名古屋にある牛丼チェーンで食事しても、白い味噌汁なので
注文したことがないんだ~ 名古屋だけ何故、赤味噌に変更
しないのかいつも首をかしげてる
TV番組などで「みそ煮込みうどん」をUFOでも見たかのように
目を丸くしているのはまったく理解できないんヨ
赤味噌はもともと愛知・岡崎市の八帖町で作られたのが
始まりらしく、「八丁味噌」と呼ばれたゆえん
八帖町は岡崎城から八帖(870メートル)のところにあったから
が名前の由来らしいね
トンカツにも味噌だれ、うどんも味噌煮込み、当然ながら
名古屋の「ドテ焼き」は濃い目の赤味噌がド定番・・胸をはっちゃうね!
最近では味噌サンドとかフランス料理にも赤味噌がひっぱりだこ
と聞く度に「やっぱりな~」と赤味噌応援団としては嬉しくなっちゃう
そうだ、明日、焼きおにぎり作ろう
おにぎりを結び、まず薄く醤油を刷毛などで塗り
一端グリルで軽く炙り、香りがでたらそれから味噌をおにぎりに
チョコチョコと塗り、も一度グリルでチョコット焦がして焼く
その昔、食べ物が不足していた時代、おふくろが
よく握ってくれた「焼きおにぎり」だ~!
もう口をぬぐってとまらない!


スポンサーサイト
コメントの投稿